Webマーケティング勉強中のワーキングマザー、Mikiです。
「自分で稼ぐ力を身につけてみたい…!」
そう思ってブログを始めてみたけど、
「文章の羅列ばかりになってしまって面白みがない」
「自分の文章に魅力がある気がしない…」
と思い悩む時期、ありますよね。
そんなときに「
記事タイトル。
記事タイトルが魅力的だと、記事を訪れてくれる人が増えます。
そして「文章考えるのが苦手…」という人にも朗報です。
記事タイトルというのは、先人たちの知恵のおかげで、「
その恩恵にあずかれば、私たち初心者でも魅力的なタイトルは作れます!
今回は「記事タイトル」について、初心者でも簡単に作れるコツを解説していきます!
魅力的なタイトルを作るコツ5つ
検索されたいキーワードを入れる
検索キーワードは、
キーワードをタイトルに入れることで、
キーワードは必ずタイトルに入れましょう。
ペルソナの悩みや疑問を解決する文字を入れる
「あなたの記事を読んで、ターゲット(ペルソナ)
あなたのブログを読んでいる典型的な人物像のことです。
ペルソナについて「よく分からない」
「人生を変えるなんて、そんな大袈裟な〜!」
しかし、ユーザーは表面上は商品の機能や性能を調べていても、
例えば、こんなタイトルだったらどうでしょうか。
A:痩せたいあなたへ!おすすめの筋トレ方法
B:【40代】初心者でも3ヶ月で5kg落とす!
どちらの場合も「痩せる」「筋トレ」
Bの方は痩せて、その後どうなりたいのか、
ペルソナの悩みを掴むコツ
あなたのペルソナは必ず、何かに悩んで検索をしています。
でもこの悩みをキャッチするのがなかなか難しかったりしますよね
そんな時に考えて欲しいのが、
のび太くんはいつも何か困りごとが起きて、
何も起きていないのに、いきなりドラえもんに「
あなたのペルソナも一緒なんです。
何も事が起きていないのに、
いきなり「痩せる 筋トレ」なんて検索しないですよね?(笑)
その言葉を調べるまでに、
・40代になって脂肪が落ちづらくなった
・周りから「太った」と指摘されてしまった
・自分は気にないようにしてたけど、
・え、やばくない?
というようなストーリーがあるんです。
この「ストーリーを想像する」こと、
このペルソナにとっては、「同窓会で「歳とって太ったな」
だから、「誰にどんな未来を届けたい記事なのか」
「誰が」「何を」「どうすれば」「どうなる」
全角30文字前後にする
検索画面では、タイトルの全文が表示されるわけではありません。
ある程度の文字数が表示され、画面に入りきらない文は「…」
なので、検索画面に入る文字数内でタイトルを収めるのが大切になってきます。
その文字数とは、
・スマートフォン:33〜36文字
・パソコン:28〜30文字
です。
タイトル全部が収まりきらなくとも、
GDTの法則をうまく利用する
GDTの法則とは、人の欲求を3段階に分けたものです。
この要素をタイトルに盛り込むことでクリック率アップが狙えます
Goal(目標):時間をかけたくない、努力したくない、
Desire(欲望):富と名誉が欲しい、モテたい、
Teaser(本性):希少性に弱い、好奇心(ギャップに弱い)
Goal(目標)を意識したタイトル
Goalを意識すると、
・1日10分でOK!お腹を引き締める筋トレ
・これを飲むだけで、脂肪燃焼!驚きサプリ
・実質0円で化粧品がもらえる!
こんな文章になるイメージです。
SNSや広告でよく見かけるキャッチコピーですよね。
Desire(欲望)を意識したタイトル
Desire(欲望)
これを応用すると、
・トップ1%の営業だけが知っているノウハウ
・相手に選ばれ続ける秘密
・今すぐ捨てろ。これがあるからあなたの部屋は綺麗にならない
こんなイメージです。
より引き込まれる文章が作れます。
Teaser(本性)を意識したタイトル
さらに、Teaser(本性)
これを応用したキャッチコピーが、
・100品限定モデル
・学年ビリ偏差値オタク少年が難関大に合格した話(好奇心)
・暴力事件発生!警察密着ドキュメンタリー
といったものです。
この法則をうまくタイトルに盛り込みましょう。
パワーワードを使う
パワーワードは、人の目を止められるインパクトのある言葉です。
「限定」「無料」「驚愕」「真実」「圧倒的」など
日常生活で自分が惹かれたワードを「これ使えそうだな」
キャッチコピー本にも、
真似するだけ!魅力的なタイトルに使われるテクニック9選
上記のコツ以外にも盛り込むことでクリック率が上がるテクニック
「9割」「2020年版」などの数字を使う
「見た目が9割」「これができるのは5%だけ」
また、「◯個のポイント」と書かれていると、
「疑問形にする」「なぜ」「〜な理由」
疑問形にすることで、とユーザーの好奇心を刺激できる上に、
また、それまで疑問に思っていなくても、
「比較」「対比」する
似ているサービスがたくさんあるときは、
また、「メリット・デメリット」
「実例」「失敗談」などの「体験談」
実際の体験談は具体性があり、
「性別」「年齢」などのターゲットを入れる
「自分のことが書いてある!」と分かりやすくアピールできます。
・住んでいる地域
・会社員、フリーランス、パートetc.
・性格(HSPなど)
などで囲っても◯です。
「あなたへ」「〜をやろう!」など呼びかける
「そこのあなた!」と呼び掛けられると、
文章で書いても同じように目を止める効果があります。
「まとめ」「徹底解説」などの網羅性アピール
ユーザーは基本面倒くさがりだと知っておいてください(笑)
知りたい情報があると、「一回検索しただけで終わらせたい」、「
「この記事を読むだけで全ての内容がわかるよ」
権威性アピール
権力があり、専門性のある人を人は無意識に信じます。
病気の記事だったらお医者さんが書いた方が信頼できるし、
「何を言っているかより、誰が言っているかが大事」
感情を伝える
「感動!」「絶望」「すごい!」「嘘でしょ?」
落とし穴 初心者がやりがちなミスタイトル
記事の内容とタイトルがズレている
実は、
「この内容で書こう!」と思っていても、書いているうちに「
また、
記事の内容とタイトルが一致しないと、
誇大表現になってしまう
「100%稼げる!」というタイトルだったら、
インパクトのある言葉をタイトルに使うのは大事ですが、
まとめ
ブログを続けているとタイトル決めは本当に悩むポイントだと思い
こちらの記事で、当てはめるだけのタイトル作成テンプレート」も公開していますので、そちらも良かったら活用してください!
ではまた次の記事でお会いしましょう!