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【衝撃】半年で28記事しか書けなかった私が、1ヶ月で15記事アウトプットした方法ー想いが未来を創るー

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Miki
Miki
こんにちは!
Webマーケティング勉強中のワーキングマザー、
Mikiです。

私がこのブログを開設し、記事を投稿し始めたのは2023年6月のことです。

生後8ヶ月の娘を育てながら、「もうしばらくは時短で働くことしかできない。どうにかして収入の柱を増やさないと!」と思い立ち、Webマーケティングスクールの門をたたいたことが始まりです。

当時は本気でやっていたつもりでした。

しかし、同期が50記事も60記事も書いていくなか、当時育休中だった私が書けた記事数はたったの28記事。

そんな私が会社へ復帰し、育児をこなしながら、なんと

今月だけで15記事書いたんです!(驚)

自分でも笑っちゃうくらいの変化ですが、

このアウトプット量を出すためには、もちろんそれなりに工夫が必要でした。

今回は、このアウトプット量を捻り出すために、私がやったことをお伝えします。

「また今日も思ったように作業が進まない」

「できる人はやってる。自分はできない人間なんだ」

「でも現状を脱却して、もう一度本気で頑張りたい」

と思っているあなたへ。

できます!必ず!私でもできたから!

ライフスタイルを変えた

娘にだけ夜ご飯→一緒に夜ご飯

今まで娘を寝かしつけてから、自分のご飯を作り食べていましたが、自分も一緒に食べてしまうスタイルへ変更。

そのまま一緒にお風呂に入り、「あとは寝るだけ」というところまで一気に済ませてしまうようにしました。

夜活→朝活へ

最初は娘が寝てから作業をしていましたが、そうするとどうしても夜更かしをしてしまい、翌日出勤のために起きるのが辛くなってしまいました。

そこで、思い切って娘と一緒に寝てみることにしました。

すると、21:30〜22:00くらいに娘と一緒に就寝すると、朝5時までに自然と目が覚める、ということが分かりました。

一度起きれて朝活が成功すると、そのまま調子に乗って4時起きを実践、これがまたびっくりするくらいうまくいきました(笑)

なんと私は10月のほとんどの日を、朝4時台に起き続け、出勤までの時間をブログ執筆に当てられたんです(胃腸炎で倒れた日は除きます)。

私の体感ですが、寝るときにワイヤレスのイヤフォンをつけていたり、枕元で携帯を充電してしまうと、電磁波の影響で思うように起きれなくなります

私がこれらをやらかしてしまった日は、いつも12時くらいに一度起きてしまい、もう一度寝付くと6時ごろまで起きれませんでした。

枕元に目覚ましを置きたい場合は、充電はせず、機内モードにしておくことをお勧めします。

メインの端末は夜に充電しておきたい場合は、昔使っていたアイフォンなどを使うと良いですよ!

家事も潔く分担

私が夜寝てしまうので、夕飯の片付けと洗濯は全て夫へ任せました。

逆に、掃除や保育園の準備は、朝私が起きてからやるという、完全分業スタイルにしました。

文句一つ言わず、家事をこなし続けてくれた夫には頭が上がりません。

空き時間をフル活用

Gmailの下書きを活用

私の日中の空き時間といえば、会社への行き帰りの電車の中と昼休みくらい。

この時間もブログ執筆に当てました。

これをやるためには、Gmailの下書きが非常に使えました

朝PCで途中まで書いた記事をgmailの下書きに入れる

移動中はiPhoneでgmailを開き、下書きで執筆を続ける

会社の最寄りに着いたら、社内アドレス宛で送信

会社の昼休みにメールを開いて、返信する形で続きを書く。昼休みが終わったら自分のgmail宛に送信

退勤中にまたiPhoneでgmailを開き、編集

できたところまでで下書きを保存

翌朝PCでgmailを開いて、書いた部分をコピー、執筆を始める

といったようにgmailをフル活用していました。

Miki
Miki
会社の昼休みもメール文でブログを書いていたので、さぞ真面目に仕事をしている人間に見えたことでしょう(笑)

移動中にも記事が書けるようになった

今まで私の通勤時間といえば、朝は「眠い+一日が始まる億劫な気分」で、文章など書く気にならず、動画を見るだけでした。

それが朝活をし始めたことで、朝通勤する時には完全に頭が起きているので、文章を書くことに抵抗が全くなくなっていました

むしろ執筆途中の記事を早く仕上げたい気持ちでいっぱいでした。

そして帰りの電車でも、「この時間が終わったら、もう今日は作業をする時間がない」と腹をくくれたことで、作業をする意欲が出てくるようになりました

スマホを徹底的に避けた

そもそも作業部屋に持ち込まない

スマホは手元にあるとどうしても気になってしまうものです。

私は意志力の弱い人間なので、今までさんざんこのスマホの魔力に負けてきました。

なのでもはや、「作業中は部屋にスマホを持ち込まない」という強引な手段に出ました(笑)

ラインはPCでログインしておけば、必要な連絡は見れます。
とはいえ、早朝作業なので、連絡なぞ来ませんが(笑)

作業中に「スマホ見たい!」と思っても、「一度席から立ってスマホを取りに行く」というたった一つの工程が面倒に感じて、スマホを取るためだけに部屋を出たことは一度もありませんでした。

この小技は「時間術」を調べているときに見つけたものです。詳しいことはこちらの記事に書きました。

【仕事が早い人の秘密】圧倒的な差をつける時間術5選今日やろうと思っていたことが全然終わらない、あの人は仕事量多いはずなのに、いつも自分より仕事が早い、、、子供の迎えの時間が迫ってるのに! こんなお悩みを抱えるあなたへ、時間の使い方がうまくなる時間術を紹介します。...

集中モードの設定

うっかりスマホを持ち込んでしまったときは、集中モードをオンにしていました

設定名はこれ。

Miki
Miki
旦那に「炎の剣士になりたいの?」と突っ込まれました(笑)

集中モードにすると、SNSやLINEなどの全ての通知がオフになるよう設定してあります

そして待ち受け画面にはこの格言

ついスマホを手に取ってしまっても、この言葉を見ると「やっぱりみるのやめた」と思えるんです。

実はこれ、以前合格率15%ほどの難関資格に挑戦して合格した時も使っていた手。私的には効果抜群です。

やることは削ってブログに一本集中

以前の私はいろいろなものの進捗が遅れており、毎日あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と焦ってばかり。

毎日やることリストを欲張って、頭なの中はそれはもうとっ散らかっていました(笑)

このブログ期間中、やりたかった動画編集の仕事の募集もありました。

しかし、「もう今月はブログしかやらない」「今月は徹底的にライティングを鍛える」そう決めた私は、ブログから浮気することなく書き続けたことで、このアウトプット量を叩き出したのです。

強い想いは絶対に必要

ここまでは、実際に私がやった行動やテクニックを紹介してきました。

しかし、これを全てこなすには、なくてはならないものがあります。

それは、サボりたくなった時、もうやめてしまいたくなった時に、自分の課題に向き合う強い想いです。

「何を青臭いことを」と思われるかもしれません。

でも、今なら分かります。
今までの私に足りなかったのは、「絶対に今の自分を変えるんだ」という強い想いだったんだということが。

思うように成果を出せなかった1年間

少し恥ずかしい話をします。

webマーケティングスクールに入会した去年の私のアウトプット量は、自分の想像よりずっとしょぼいものでした。

当時のスクールの最低目標はこんな感じ。

・6〜9月 ブログフェーズ:目標30本

・10〜11月 ロング動画フェーズ:10分程度の動画を4本

・12〜1月 ショート動画フェーズ:10万回再生をとれ

・2月〜:インスタor各自で伸ばしたい分野強化

その中で私がやったアウトプットといえば、

・ブログ→6〜11月で28本

・ロング動画→2本終了。3本目編集途中。

・ショート動画→MAX4万回再生

「収入の柱を増やす」だなんて大見得を張った私のWebマーケ挑戦1年目は、この微妙すぎるアウトプットで終了しました。

何十本とブログを書き、何本も動画を編集している同期たちは、腕を買われてどんどん仕事を頼まれていきます。

自分が至らない恥ずかしさでいっぱいで、懇親会への参加すら戸惑うくらい、私は自分に失望していました。

転機 やってしまった

しかし、当時先生との面談で、動画の編集能力を買われ、ありがたいことに動画編集のチームに加えてもらえることになりました。

会社への復帰が近づく2024年3月、私は浮かれながら動画編集の勉強を続けていました。

そして、いよいよ2024年4月、娘を慣らし保育へ通わせながら受けたお仕事で、

見事に失敗しました。

納期に編集が間に合わなかったんです。

圧倒的にアウトプット量が足りていないせいで時間がかかりすぎたこと、時間の使い方を知らなすぎたことが原因でした。

結局私が受けた仕事は別編集者の手に渡り、自分が初めて手がけた動画も、ほとんど別の動画になって公開されました。

こんなに悔しいことがあるのかと思うほど、悔しかったです。
大学に落ちた時より、大好きだった部活で部長になれなかった時より。1ヶ月は凹みました。

そして本格的に会社に復帰し、体力が戻りきっていない中で、娘が保育園でもらう病気に自分も倒れたりしていた私は、

「しばらく仕事を受けるのは無理だ。また迷惑をかけてしまう、やめておこう。」

と、自分から編集チームへ参加することを断りました。

 

そしてしばらくは本業とワーママ生活で手一杯になりました。

その間に上に行く人はどんどん上に行き、正直置いていかれている、寂しい気持ちでいっぱいでした。

Miki
Miki
あまりに落ち込んで、同期がみんなアイドルになって田舎を出て行き、自分は田舎の大学から卒業すらできない、みたいな夢を見るほどでした(笑)

もう一度、戻りたい

「もう少し余裕が出てきたら、またWebマーケを鍛え直したい」
そんなことを思いながら、しばらくワーママ生活に身体を慣らしていました。

しかし余裕が出てきてからも、同期がみんな案件を受けたり、仕事をしているのを目の当たりにする環境で、「1から1人で鍛え直す」というのは孤独でモチベーションも維持できず、なかなかデスクに向かえない日々が続きました

そんな時、スクールからあるメッセージが届きました。

「仕事が忙しくなってきたので、新しくお仕事受けてくれる人探してます。
ただ、アウトプットが少ない方に仕事を任せるのも不安です。
そこで、トライアウトを開催することにしました!
課題を出すのでクリアしてください。クリアできた人でお仕事任せられる人探します。」

…いや、これしかない!!!

これでもう一回頑張るしかない!

 

そう思って課題の内容を開いたとき思わず声に出して言いました。

「…いや、これは無理だ…」

課題内容はとりあえず2ヶ月でブログ30記事

お覚えておいででしょうか、私のこれまでの実績を。

6ヶ月で28記事ですよ。

単純に考えて2日間で1記事。ブログを最も頑張っていた時期ですら、2日に1記事なんぞ書いたことはない。

「書ける気がしない…」

何度も申し込み画面を開いては、また閉じる。すぐには申し込めませんでした。

「もう自分にがっかりしたくない」

しかし、最終的に私はこのトライアウトに申し込みます。

それは、私の中でこの想いがどうしても消えなかったから。

「もう自分にがっかりしたくない」

達成できなくてもいい、とりあえずやれるだけやろう。

この環境に飛び込まなきゃ、自分はやらない。

そうしてトライアウト参加を決めました。

先生たちが背中を押してくれた

とは言っても、6ヶ月でたった28記事しか書けなかった私が、2日に1記事ペースというのはかなりしんどく、なかなかエンジンがかかりません。

そんなとき、スクールからまた衝撃のお知らせが届きます。

「トライアウトルール変更!1ヶ月で15記事達成できなかった人はチャレンジ終了とします。」

つまり、「やる気のないやつは退場」と言われた訳です。

それはやばい、やっと頑張れる環境を手に入れたのに。

このチャンスは逃せない。

そうして決めた覚悟が、私の行動と意識を変えさせた結果、今の私が出来上がったのです

そして、一緒に頑張る仲間がいた

このトライアウトには、私以外にも10人ほどの同期が参加をしています。

みんな1年目に思ったような結果を出せず、悔しい想いをした仲間です。

この仲間と「一緒に目標達成に向けて頑張っている」と思っていたからこそ、孤独という言葉とは無縁で頑張り続けることができたんです。

何かを成し遂げる上で「1人じゃない」というのはこんなにも大切な要素なんだと実感しました。

まとめ 想いが未来を作る

「想いが未来を作る」この言葉は、大好きな勝友美さんがよく言われている言葉です。

私がWebマーケに興味を持ったのも、彼女の運営するオンラインサロンがきっかけです。

(そもそも勝友美さんを知るきっかけの動画は、今の先生が仕掛けたものだった訳ですが(笑))

人生で一番かもしれないと思うほど悔しい経験をしたことで、奇しくも私は今、この言葉の本当の意味を知ることができたと思っています。

本当に想いが変われば、行動が変わっていく。

来月もまた、15記事書きます。

まだまだ有益な記事をお届けしていけたらと思いますので、楽しみにしていてください!