育休中にWebマーケティング挑戦中のMikiです。
私がWebマーケティングを本気で学び始めて早くも2ヶ月が経ちました。
「育休が終わる1年後までに副業で月収10万円、2年後に独立して在宅で月収30万円稼ぐ力を身につける」ことを目指す私ですが、
この2ヶ月で確実に変わったことがあります。
①毎日デスクに向かわなければソワソワするようになった
→自分の「現状」が変化して、Webマーケティングの勉強をすることが当たり前になってきた
②世の中の様々な情報を、多角的に見ようとするようになった
→この情報は、誰がどんな目的で発信しているのか、それによって誰にどんな影響が及ぶのかを考えるようになった
③セールスの文章を分析するようになった
→そういった書き方をすると、人は購買意欲をそそられるのか、考えながら読むようになった
これは毎日Webマーケティングに触れ、情報をインプットしたからこそ起きた変化です。
そして、自分でもこのサイトで発信を始めたことで、
人が書いている文章には必ず目的があること、知識の有無で情報の価値は変わってくることを、ひしひしと感じています。
本記事では、そんな私がWebマーケティンを学び始めて最初の1ヶ月でやったことをアウトプットしていきます!
Webマーケティングスクールに飛び込む
人は自分との約束なんて守れない
今から2ヶ月前、私はWebマーケティングをスクールで学ぶことを決意しました。
それは、自分は独学ではやり遂げられないことを自覚していたからです。
今度こそ頑張るぞ!と何回意気込んだか。
このままじゃ人生辛いのでは?と何回不安に襲われたか。
それでも人は、「自分はこれくらいできるはず!」と自分の裁量を多めに設定し、
甘く見積もってしまう生き物なのだそうです。
私も「これくらいやる気を出せばすぐにできるだろう」とよく思ってしまいます。
しかし、そのやる気は待てど待てど出てきません。
今日は疲れたから、もう遅いから明日から、、、
やらない言い訳だけ積み上げ、気づけば何ヶ月も経ってしまい、何も進んでいないのです。
私はその繰り返しで3年くらい無駄にしました(笑)
だからこそ自分には、いい意味で自分を見張っていてくれる存在が必要なことを、自覚することができました。
人は自分との約束は簡単に破るけれど、他人との約束は破れないものです。
だからこそ私は、あえてタスクのノルマや締切が設けられている場所に身を置くことを決めたのです。
1ヶ月目 取り組みリスト
マーケティングの基礎学習
まず、マーケティングの基礎、根幹と言える知識やノウハウをインプットしました。
・Webマーケティングとは何か
・マーケティング戦略の全体像理解
・マーケティングに必要な人間心理の理解
・Webマーケティングの手法・ノウハウ
ここで学んだ「相手から欲しいと言わせるWebマーケティングの本質6ステップ」はすでに記事にしてあります。
またマーケティング戦略や人間心理の部分も、ひとつずつ記事にしていく予定です!
めちゃくちゃ濃くて、本質を突いていて面白いので、楽しみにしていてください。
ブログメディア開設
このブログサイトを開設し、運営を始めたのも1ヶ月目です。
・Word Pressにて、ブログメディア立ち上げ
・Word Press基本操作習得
また、このブログメディアを通して、「誰にどんな未来を届けるのか」を明確にするために、ターゲットとなる人物像を明確に落とし込んでいく作業も並行して進めました。
・ターゲット設定
・ターゲットが抱える悩みの深堀り
・コンセプト決定
マインド
Webマーケティングに取り組むうえで、持つべきマインドも学びました。
学習環境作りと栄養学
この1年ははっきり言って体力勝負の年になります。
0歳育児を抱えて1年でWebマーケティングの知識を全て網羅していくのですから、
これまでと同じ生活スタイルでは成り立ちません。
そのための環境作り、つまり、1人で作業できる時間確保のための生活スタイルの模索を行いました。
加えて、その生活スタイルを実践するために必要な体力を養うための栄養学も学びました!
越えるべきは昨日の自分
まだこのブログで公開できていない内容も多いですが、
私自身、何も知識がないゼロベースの状態からここまでくることができました。
と言っても、本当はとーーーーっても必死です。
そしてしんどいです(笑)
育児しながらでは、考えていた生活スタイルが回らなくなり、常に調整が必要なことも多いですよね。
実際、この2ヶ月で娘は夕寝をしなくなり、離乳食も2回から3回へ増えました。
お恥ずかしい話、結局寝不足な日々が続いて体調崩したりもしています。
それでもそれを作業を止める言い訳にはせず、一歩ずつ着実にできることを増やしていく。
これしかできることはないと思っています。
これからも、有益な情報をアウトプットし続けていくので、見守っていただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!