挑戦する価値はあるのか？私がWebマーケティングを始めた納得の理由

こんにちは！

Mikiです。

本記事では、現在育休中の私が

「子育てしながらでも、自分の力で稼いで収入を諦めない自分になる」ために選んだWebマーケティングについてお話しします。

・なぜWebマーケティングなの？

・時間を費やして勉強する価値はあるの？

・ウェブマーケティングってそもそも何をやるの？

・再現性はあるの？私にもできるの？

こんな疑問を抱くのも無理ありません。

「Webマーケティング」と聞くと、字面はかっこいいけど、具体的なイメージが湧きづらいし、なんならちょっと胡散臭い感じもしますよね（笑）

Miki

私もそう感じていた1人です！（笑）

しかし、いざ蓋を開けてみると、やることははっきりしているし、挑戦する価値があるなと思えるはずです。
念のため、「良いWebサイトを作って広告を打ちましょう！」と言うような、陳腐なものではないことだけは先にお伝えします（笑）。

Contents

なぜ、今、Webマーケティングなのか
再現性がある！Webマーケティングの本質
- 売り上げを作るストーリー
最後に

なぜ、今、Webマーケティングなのか

Webマーケティングはビジネスの基礎

まず、マーケティングとは何なのか？

シンプルに言葉の定義から解説すると、マーケティングとは、商品設計から販売までのトータルプロセスを指す言葉です。
このプロセスをWebで行うので、「Webマーケティング」です。

ここで導き出される事実は、
「ビジネス活動はほとんどがマーケティング」ということです。
独立をしていようが、会社で働いていようが、ビジネスをやるならマーケティングの勉強をしなければお話にならないということになります。

逆にマーケティングを学ばずに働くというのは、
何をすれば良いのか明確に分からないので、起業するにしても行き詰まるし、
結局会社に入って歯車として働くという選択肢しか残されません。
ビジネスをやるのにビジネスの根幹を学んでいない、という致命的な状態です。

Miki

こんなことを言っている私も、漏れなく会社の歯車です（笑）

１年で20年分の差が開く！？Webをビジネスに活用する意味

時代が令和になり、コロナウイルスが襲来し、私たちが生きる環境は大きく変わりました。

欲しいものがあったら、Webで検索をし、購入する。
行きたい場所も、食べたいものも、生活を豊かにする答えは、ほとんどWeb上にあると言っても過言ではありません。

この時代にビジネスをするならば、Webを活用しない手はありません。
より確実に、早く、多くの人に自分の会社やサービスの価値を届けられるツールです。

Webをビジネスにフル活用すると何が起こるか想像できますか？

例えば、YouTubeを運営して、２ヶ月で6000人の登録があったとします。
※1日に100人ほど増えていることになりますが、Webマーケティングの世界ではよく見る数字です。
これは営業をしていて、1日で100人見込み客（サービスや商品を購入する可能性のあるお客）ができることと同じことなのです。
普通に営業していて、1日で100人見込み客を獲得できると思いますか？

Webをビジネスに活用するか否かで、どれほどの差が開くのか、簡単に想像がつくと思います。

ちなみに、ITとWebマーケティングの世界では、現代の１年はマウスイヤーと言われるそうです。
Webをビジネスに取り入れている人と、取り入れてない人では、１年で20年分の差が開く、という意味だそうです。

Miki

寿命の短いネズミの一年が人間の20年分の時間に相当することからこう言われているそうです。

Webマーケティングは市場価値の高い自分になるための投資

今やどの企業も、Webなしに会社が発展するのは難しいことを実感しています。
コロナ禍が到来して、その緊急度はさらに増しました。

しかし、必ずと言って良いほど、集客に苦労をします。
どうやってWebで集客をして、ファンをつけて売り上げを作るのか、本質を理解してうまく使いこなせる人材はまだ少ないのです。

マーケティングを学ばなくても、会社で決められたマニュアルに沿って、決められた範囲内で仕事していれば良い、と思う人は多いと思います。
しかし、マニュアルのある誰でにもできる仕事を、いつまでもあなたができる保証があるでしょうか？
大怪我をしたり、出産をして長く会社を休んだとき、今までと同じように会社があなたを必要だと思う保証があるでしょうか？

今の時代、代わりの効かない市場価値の高い人間になるための勉強が一番の自己投資だと私は思います。

だから、今、Webマーケティングを学ぶことを決めたのです。