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ライン特典2 ビジネス継続には必須!自己肯定感を育てるテクニック12選

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Miki
Miki
こんにちは!
育休中にWebマーケティング挑戦中のMikiです。

ライン公式アカウントに登録していただき、ありがとうございます!

今回は、ビジネスに挑戦するうえで必読の考え方をお届けします。

・あの人はこんなに成功しているのに、あんなに頑張れているのに自分はできない
・もう自分なんて頑張っても無駄なんじゃないのか
・頑張る気力が湧かないけど、頑張れない自分も嫌い

こんな風にネガティブのループに入ってしまう時ありませんか

何かに挑戦していて、その邪魔をしてくるのは「面倒臭い」という感情だけではありません。
たくさんやることがあって、それをできていない自分が嫌いになったり、つい人と比べて自分を肯定できなくなったりします

私が4ヶ月なんとかブログを続けてきて、一番「これは知っておかないと心折れる!」と思ったのは、「自己肯定感」への理解です。

・大人になっていまさら?
・私はもともと自己肯定感が低いから、もうどうしようもない。

そう思うかもしれませんが、全く手遅れではありません。
ネガティブな感情が起こる理由と対処法を知っておけば、今からでも自己肯定感は育てられるからです。

本記事ではこの「自己肯定感を育てる」ためのマインドをご紹介します!

自己肯定感を理解する

環境によって変化する

そもそも、自己肯定感は絶対的なものではありません。
置かれている状況によって、高いときもあれば、低いときもあります。

タイミングや環境によって揺れ動くものだという認識を持つことが大切です。

後天的に育てられる

どの程度自己肯定感があるかは人によって違います。

「自分はもともと自己肯定感が低いから」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。

自己肯定感は遺伝や気質だけで決まるものではなく、後天的に育てられるものだからです。

ネガティブな感情に陥いる要因

実は、人がネガティブな感情になるときというのは、パターンがだいたい決まっています。

それは、「過去」と「比較」です。

過去に引っ張られる

過去に起こった出来事や生い立ちからはネガティブな感情が起こりやすいです。

「前にこんなことがあったから、今回も失敗する」
「自分はこんな育て方をされたから、どうせうまくいかない」

といった、いわゆるトラウマのような記憶があると、未来もうまくいかないと思ってしまいやすくなります。

他人との比較

似たような状況の人と自分を比べることでも、ネガティブな感情は湧いてきます

「あの人に比べて私はダメだ」という劣等感が生まれてしまうことで、自己肯定感が下がりやすくなります。

Miki
Miki
現在のスクールに同期が100人以上いる私も、このトリガーには引っかかりまくりました(笑)
進みが早い人は本当に早いので、「もうあの人はこんなに進んでるのに、自分は…」って100回は思いましたよ(涙)

要因を理解することが最初の一歩

「要因は理解できたけど、どれでもどうしても良くない方向へ考えてしまう」と思ってしまう人がいるかもしれません。

実は、それで正常です。
この考え方は、すぐにどうにかできるものではありません。

では、どうしたら良いのかというと、
「今自分はこんな要因で自己肯定感が下がっているな」と認識をすることです。
人は客観的事実を把握できているだけでも、自分を俯瞰して見ることができるので安心できるんです。

そして、「自分の行動は、過去の出来事や周りの人に左右されるのではなく、自分で決定するんだ」と思うようにすると効果的です。

そのうえで、少しずつ自己肯定感を育てる習慣を作っていきましょう!

では、早速具体的なテクニックについて解説していきます!

自己肯定感を育てるテクニック12選

アファメーション

言葉の力は強力で、即効性があるので、積極的に取り入れたいテクニックです。

アファメーションとは、自分自身にポジティブな声かけをする手法です。

「今日、お肌良い感じ!」
「ちょっと痩せてきた!」
といったような、自分を信じてあげられる、好きになれる言葉を自分にかけるんです。

このアファメーションのポイントは、根拠のない自信で良い、ということ。
根拠のある自信は、必ず他人と比べることになり、いつまで経っても自信にならないからです。

ちょっと恥ずかしい感じもしますが、肯定的な自己暗示をすることで、潜在意識を変えていく力があると言われる有名な手法です

セルフコンパッション

いきなり例え話をしますが、仕事で同僚がミスをしてしまった時、あなたはなんと声をかけますか?

「気にしないでいいよ、大丈夫。また次頑張ろう」
というような、未来に向けて肯定的な言葉をかけるのではないでしょうか

セルフコンパッションは、人が落ち込んだ時にかける言葉を、自分が落ち込んだ時にもかける、という手法です。

自己否定が強い人は、こういった言葉を自分にかけることが苦手です。
なぜなら、自分を励ます言葉は「自分に対する甘え」だと考えてしまうからです。

しかし、自分を責めて得することは何もない、ということは科学的にも証明されているんです。
セルフコンパッションはその事実に基づいた手法です。

リフレーミング

リフレーミングとは、言い換えのことです。
ネガティブな言葉は、ネガティブな感情しか引き起こしません

例えば、こんな言い換えはどうでしょうか。

・「どうしよう」→「なんとかなる」
・「疲れた」→「よく頑張った」
・「重大だ」→「大したことじゃない」

Miki
Miki
この言い換えは私もよく実践しています。
実際に声に出してみると、思ったよりもずっと気持ちが軽くなりますよ!

刺激を作る

毎日同じことの繰り返し、というのは自己肯定感を下げる要因になります。

毎日同じ服、同じ食事…
毎日が同じことの繰り返しだと、「自分は今日何か成し遂げただろうか?」と不安になり、自分に嫌気が差してきてしまうんですね。

打開策は、ちょっとしたことで良いので刺激を作る、ということです。

体を動かしてみたり、散歩をしていつもと違う道を歩いてみたり、5分で良いので掃除をしてみたりするだけでも違ってきます。

休息をとる

健全な精神は、健全な身体がないと実りません

要は、ネガティブに感情が引っ張られがちな時はしっかり休め、ということです。
きちんと夜寝て、日中も疲れを感じたら仮眠を取るのも有効です。

エクスプレッションライティング

エクスプレッションライティングは、自分の感情を吐き出す手法です。

自分の考えていることを毎日8分、紙に書き出すというもので、
単発ではあまり効果はなく、1週間ほど続けると心が安定する効果があります

さらに、悲しみや怒りの感情は、文字にすることで吐き出すことができ、これも心の安定には効果的です。

人は「気分一致効果」と言って、気分が良いときには物事の良い面がよく見えやすく、
逆に落ち込んでいるときは、物事の悪い面が見えやすくなります。
ネガティブな感情をずっと持ったままにしていると、物事を悪い方向にばかり捉えてしまい、自分はダメなんだという感情が止められなくなってしまうのです

なので、ネガティブな感情を自分の中から出してしまうことも、自己肯定感を高めるには有効なんですね。

イフゼンプランニング

ネガティブ思考な人にありがちな考え方が、
「もしこうなってしまったらどうしよう」と、未来について過剰に心配をしてしまうことです。

この手の不安に有効なのが、イフゼンプランニング、つまり「予めトラブルの対処法を決めておく」ということです。

自己肯定感が低い人は、もやもやしている時間が長くなりがちです。
ずっとどうしよう、どうしようと思っているだけでは不安ばかり募ります。

「こうなったら、こうやって対処しよう」
「もしこう言われたら、こう答えよう」

という準備をしておくことで、無駄に神経をすり減らさなくて済みます。

3good things

自分に起きた「良かったこと」を3つ、強制的に見つけていく訓練です。

「5分早く寝れた」「朝ちゃんと起きられた」など、日常に起きた些細のことで良いので、毎日書き出します。

自己肯定感が低い人は、出来事を喜ぶことが苦手なので、その意識を書き換えていく手法です。

寝る前の30分間は何もしない

やるべきことをやったら寝るだけ、という生活は心の余裕を保てなくなります

でも、現代人は忙しいですし、とても余裕のある生活は難しく思えますよね。

そこでおすすめなのは、寝る前の30分だけは何もしない時間を作る、ということです。
夜布団に入ったら、すぐに寝るのではなく30分ほどゴロゴロしましょう。

この30分の間に、

・好きな音楽聴く
・仕事に関係ない本を読む
・のんびりストレッチ
・家族と今日あったことを話す

といったことをするのもおすすめです。とにかくまったり過ごしましょう。

何かを忘れるために夢中にならない

前提として、何かに夢中になるのは良いことです。

しかし、嫌なことを忘れるためにのめり込むというのは逆効果です。
「嫌なことを忘れるために他のことに夢中になる」というのは、楽しんでいるのではなく、依存をしているだけだからです。
虚しさだけが残り、そんな自分がさらに嫌いになってしまいます。

何かに依存して辛いことを忘れるのは避けましょう

自分ではなく、自分のやってきたことを信じる

自己肯定感の低い人は、少しでも自分に悪いところがあると、自分の全てを否定してしまいがちです

「挑戦してみたけど、ダメだった。自分は何をやってもダメだな。」
と、失敗したことはひとつなのに、もう何もできないと思ってしまうんです。

そして、逆に自分の全てを肯定できたときに、自信が持てると思っています。
しかし、自分の全てを肯定するというのは難しいものです

このときに有効なのは、「自分ではなく、自分のしてきたことを信じる」ということです。

人は常に何かしら欠点があるので、「自分を信じる」ということは難しいです。
しかし、継続してやってきたことは、こなせばこなしただけ自信になっていきます

おすすめの実践方法は、「毎日これは守る!」という自分との約束を3つほど作って、必ず守っていくことです。

この約束のハードルを高くしてしまうと、守れなかったときに一気に自分が嫌いになってしまうので、ハードルは低いもので構いません。

・腕立て伏せを1回やる
・自分にポジティブな声かけをする
・決まった時間に寝る

といった簡単なもので設定するのがおすすめです。

変えられないことは受け入れる

自己肯定感が高い人は自分のことをめちゃくちゃ好きで完璧な人間と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

自己肯定感の高い人は、自分の短所や過去について、「変えられないものはしょうがない」と受け入れているんです。

そしてこれから自分が変えられることだけを考えています

ネガティブな人は、終わった出来事や、自分の見た目といった、変えられないことばかりに目を向けがちです。

「変えられないものはしょうがないから、変えていけるものについて考えよう」という考え方は、自分の未来に目を向けるきっかけになります。

自己肯定は、自分を受け入れるために必要な考え方

いかがだったでしょうか。

ネガティブ思考でも人は生きていけますが、確実に生きづらくなりますし、
ことビジネスに挑戦するのであれば、ある程度の自己肯定感は必須だと思います。

日常生活に取り入れやすいかな、と思う方法を集めてみたので、「これならできるかも!」思うものが見つかると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!